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火垂るの墓 野坂昭如 実写

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火垂るの墓 野坂昭如 実写 についての記事です。

火垂るの墓といえば野坂昭如さんが書いた小説です。

発表したのはなんと1967年だそうです。もう45年も前の作品だったんですね。知りませんでした。

1988年には、高畑勲さんが監督をつとめ、スタジオジブリによりアニメーション映画化されました。しかも私は知らなかったんですが、「となりのトトロ」と同時上映だったそうです。

同時上映って久しぶりに聞きました。昔はありましたよね。今はもうほとんど聞くことはなくなりましたね。

私はこの作品はテレビで見ました。すごく悲しい話でしたね。8月の終戦記念日が近くなるといつも放送されたりしますね。



この「火垂るの墓」が今度はなんと実写映画化されることが明らかになりました。それもイギリスで。

映画化権を獲得したのはイギリスの映画会社Dresden Picturesという会社だそうです。プロデューサーを務めるのは同社のリアム・ガルボとジェームズ・ヒースで、撮影は2014年中に行われるということです。

日本では2005年に松嶋菜々子出演でテレビ映画として実写化されていたりするそうですが、海外での実写化は初めてです。

海外と日本とでは同じ戦時中でも事情が違うと思うんですけどその辺はどうなんでしょうね。かなり刺激の強い作品なので海外のテイストになったらどうなるんでしょうか。

よく日本の作品が海外で映画化されるとがっかりすることってありますよね。この作品もそうならないように原作の雰囲気をそのまま保ってほしいと強う思います。







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